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このイベントは終了しました。

2018年9月21日(金) ~2018年9月22日(土)

不思議の国のアリス

チケットは完売いたしました。

【関連企画の受付は終了しました】
6月17日(日) からだで遊ぼう!「森山開次のダンス・ワークショップ」
「不思議の国のアリス」の世界をちょっとだけ覗いてみよう!
9月開催の「不思議の国のアリス」公演の紹介動画が出来上がりました!
不思議の国をちょっとだけのぞいてみてください…♪
※再生ボタンを押すと音が出ますのでご注意ください。

 

 

 

不思議の国のアリス公演の様子

撮影:宮川舞子

不思議の国のアリス公演の様子

撮影:宮川舞子

開催日

2018年9月21日(金) ~2018年9月22日(土)

開催時間

21日(金)①開演19:00(完売しました)
22日(土)②開演13:00(完売しました)
      ③開演16:30(完売しました)
※開場は開演の20分前

会場

熊本県立劇場演劇ホール舞台上
※客席の都合上、車いすをご利用のお客様はあらかじめお申し出ください。

入場料
(消費税込み)

【全席自由】
おとな 3,000円
こども 1,500円(4歳~高校生)

※障がいのある方は1,500円
(障がい者割引は熊本県立劇場のみの取り扱い)

※3歳以下のお子様の入場はご遠慮ください。

※託児サービス有り(要事前申込)

内容

おとなもこども迷い込む
へんてこりんなダンスとコトバのワンダーランド!
 

~不思議で愉快なダンサーたちが、アリスの世界に勢ぞろい。
扉の向こうは、摩訶不思議でナンセンス。奇想天外オドリだす!~
 

NHK「からだであそぼ」の出演などで子どもたちにも人気のダンサー・振付家の森山開次と、人気実力をかねそなえた、魅力あふれるダンサー&スタッフ陣が「アリス」の世界に勢ぞろい!
世界中を魅了してきたナンセンスで、ユーモアあふれる冒険のものがたりが、美しくて楽しくて、ちょっと怖い・・・こどもとおとなのためのダンス作品です。

出演

振付・演出・美術:森山開次
出演:森山開次、辻本知彦島地保武下司尚実引間文佳まりあ
原作:ルイス・キャロル
テキスト:三浦直之
衣裳:ひびのこづえ
音楽:松本淳一

チケット
取り扱い

熊本県立劇場 096-363-2233
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:486-540)
ローソンチケット 0570-084-008(Lコード:83561)

その他

主催
(公財)熊本県立劇場
後援
熊本県教育委員会、熊本市教育委員会、熊本日日新聞社、NHK熊本放送局、KKT
企画制作
KAAT神奈川芸術劇場
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

お問い合わせ

熊本県立劇場 096ー363ー2233

託児の
ご案内

生後6カ月から小学校低学年までのお子様をお預かりする託児サービスを実施します。
【申し込み締め切り】9月19日(水)17:00まで
先着10人/お子さまお一人につき1,000円(税込み)

【お申し込み・お問い合わせ】
熊本県立劇場 096-363-2233

託児の詳細はこちら

ぴっころシートについて

ぴっころシート対象公演です。   ⇒ ぴっころシートについて

 

【協賛企業】

付帯情報

託児サービスを行います 入場料が障がい者割引になります チケット、整理券を県立劇場でも取り扱ってます

出演者プロフィール

森山開次(もりやまかいじ)[ダンサー・振付家]

ダンサー・振付家。1973年神奈川県生まれ。21歳よりダンスを始める。2001年エディンバラフェスティバルにて「今年最も才能あるダンサーの一人」と評された後、自ら演出振付出演するダンス作品の発表を開始。07年ヴェネチアビエンナーレ招聘。12年発表『曼荼羅の宇宙』にて芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか三賞受賞。代表作に『KATANA』『LIVE BONE』『サーカス』、テレビ『からだであそぼ』など。09年「世界手洗いダンス」(日本ユニセフ協会)振付を機に、乳幼児にむけた手洗い普及活動に取り組むほか、能楽師とのコラボレーション、ベルリン・フィル×AI搭載ピアノとの競演、福祉施設での映像製作プロジェクト、映画・広告出演などジャンルを横断した活動は多岐にわたる。KAAT神奈川芸術劇場では白井晃演出「Lost Memory Theatre」「夢の劇」振付・出演に続き、本公演が初演出作品。19年オペラ初演出を予定、ダンサー・演出家の両面で今後の活躍が注目される。
オフィシャル・サイト:http://kaijimoriyama.com
 

【受賞歴】
2012年「曼荼羅の宇宙」(新国立劇場)の功績により、3賞受賞
2013年 社団法人現代舞踊協会「江口隆哉賞」
2013年 平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(舞踊部門)
2013年 松山バレエ団 第23回顕彰「芸術奨励賞」
 

森山開次     森山開次     森山開次
© 石塚定人
   
撮影:上原勇(サン・アド)
   
「LIVEBONEin春秋座」撮影:井上嘉和

 

 

辻本 知彦(ダンサー・振付家)

1977年生まれ。Noism04初期メンバー。2007年シルク・ドゥ・ソレイユに日本人男性ダンサーとして初めて起用される。2011-2014年シルク・ドゥ・ソレイユ『Michael Jackson The immortal WorldTour』485公演27カ国に出演。【出演/振付】ローラン・プティ振付『ピンク・フロイド・バレエ』、プレミアム・ダンス・ガラ 白河直子とデュオ作品『透き通った夢』、森山未來との共同作品『素晴らしい偶然をあつめて』【振付】東宝ミュージカル『RENT』、冨田勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』、第67回NHK紅白歌合戦 郷ひろみ『言えないよ』土屋太鳳、第68回NHK紅白歌合戦 平井堅『ノンフィクション』ダンサー大前光市【ダンス指導/振付】Sia『Alive』日本版MusicVideo 土屋太鳳、MONDO GROSSO『春はトワに目覚める 』Vocal UA 、Dancer 菅原小春、米津玄師 『LOSER』MusicVideo 他多数。振付師としても活躍中。満島ひかり、吉岡里帆、須田亜香里(SKE48)、YUKI、高良健吾、中島裕翔、など多数。
 

辻本 知彦     辻本 知彦
© 宮原夢画
   
© 酒井高夫

 

 

島地 保武(ダンサー・振付家)

1978年生まれ。2004〜06年Noism、2006〜15年ザ・フォーサイス・カンパニー(フランクフルト)に所属しメインパートを踊る。2013年に酒井はなとのユニットAltneuを結成。2014年に 「NHKバレエの饗宴」に Altneuで出演。資生堂第七次椿会メンバーになりパフォーマンスに加えインスタレーション作品を展示。近年の作品には2015年Noism2『かさねのいろめ』、2016年愛知県芸術劇場制作での環ROYと共作共演の『ありか』、2017年アレッシオ・シルベストリンと共作共演『短い影』、谷桃子バレエ団の『Sequenza』、2018年Noism2『私を泣かせてください』鳥取県文化振興財団制作『夢の破片』がある。アーツ前橋「アートの秘密」展にインスタレーション作品『正午』と『震える影を床に落とす』を出品。
 

島地 保武     島地 保武
© 遠藤龍
   
© 酒井高夫

 

 

下司 尚実(振付家・演出家・ダンサー。自由形ユニット「泥棒対策ライト」主宰。)

個性を活かしたぬくもりのある時間創りを得意とする。振付・演出助手・出演での参加作品に、小野寺修二『空白に落ちた男』、NODA・MAP『エッグ』、『逆鱗』、野田秀樹演出オペラ『フィガロの結婚』、近藤良平『山羊ボー走』、康本雅子『絶交わる子、ポンッ』ほか多数。彩の国さいたま芸術劇場日本昔ばなしダンス『いっすんぼうし』では演出を手がけた。ダンス、芝居などジャンルを問わず幅広く活動している。
 

下司 尚実     下司 尚実
© otsuka buu
   
© otsuka buu

 

 

引間文佳(ダンサー)

幼少より新体操を始める。09年日本代表に選出。第25回ユニバーシアード選手権準優勝。日本を始め国内外の大会にて成績を収める。森山開次演出『サーカス』に出演。白井晃、近藤良平、フィリップ・ドゥクフレ、インバル・ピント &アブシャロム・ポラック等国内外で活躍する様々な演出・振付家の作品に出演。また、ひびのこづえ(衣装)、川瀬浩介(音楽)とのライブダンスパフォーマンス『Humanoid LADY』を奥能登国際芸術祭2017で発表、現在各地にて展開中。近年では芝居にも積極的に取り組んでいる。国文学研究資料館のないじぇる芸術共創ラボに参加。主な出演作品:『サーカス』(森山開次演出)、『夢の劇』(白井晃演出)、『わたしは真悟』(フィリップ・ドゥクフレ演出)、『羅生門』(インバル・ピント&アブシャロム・ポラック演出)他。
 

引間文佳     引間文佳
 
   
© 大洞博靖

 

 

まりあ (女優)

2000年生まれ。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。2016年高校入学を機に上京、本格的に活動をはじめる。 本作のアリス役にはオーディションで抜擢された。本作品が初舞台。
 

まりあ     まりあ

 

 

スタッフプロフィール

テキスト:三浦直之 (ロロ主宰、劇作家、演出家)

1987年生まれ。宮城県出身。2009年、日本大学藝術学部演劇学科劇作コース在学中に、処女作『家族のこと、その他たくさんのこと』が王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選。 同年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。 自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」の瞬間を物語化している。 2013年、初監督・脚本映画『ダンスナンバー 時をかける少女』がMOOSIC LAB 2013 準グランプリなど3冠を達成したほか、ドラマ脚本提供、MV監督、ワークショップ講師など演劇の枠にとらわれず幅広く活動。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」をスタート。60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用無料など、高校演劇の活性化を目指している。代表作は『ロミオとジュリエットのこどもたち』『LOVE02』『あなたがいなかった頃の物語と、いなくなってからの物語』など。『ハンサムな大悟』で第60回岸田國士戯曲賞最終候補。2016年度セゾン文化財団ジュニアフェロー。
 

 

 

衣裳:ひびのこづえ (コスチューム・アーティスト)

静岡県生まれ 東京芸術大学デザイン科卒業。 コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞受賞 他 展覧会多数。97年作家名を内藤こづえより改める。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「コクーン歌舞伎三人吉三」「野田版 研ぎ辰の討たれ」、野田秀樹作・演出「エッグ」「逆鱗」「足跡姫」、オペラ「フィガロの結婚」、歌舞伎「あらしのよるに」など衣装担当。ダンス森山開次「サーカス」新国立劇場小劇場にて美術・衣装担当。2017年奥能登国際芸術祭参加。 森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介によるダンスパフォーマンス「LIVE BONE」を展開中。「ちいさな生きもの研究所」ワークショップを毎月、渋谷LOFT 6階で開催中。2018年市原市湖畔美術館にて個展「ひびのこづえ展『60 rokujuu』」を開催(4/6-6/26)。
オフィシャル・サイト:http://www.haction.co.jp/kodue/
 

 

 

音楽:松本淳一(作曲家)

北海道釧路市出身。1996年国立音楽大学作曲学科卒業。1994年音楽業界デビューし日本はもとよりアジア諸国から招かれ活躍した後、2009年アイスランド芸術大学大学院作曲修士課程に留学、2011年には世界的なクラシック音楽の登竜門であるエリザベート王妃国際音楽コンクール作曲部門でファイナリスト賞を獲得。一方、TV・CM・映画・TVドラマ・Jpop・舞台音楽・コンテンポラリーダンス等、数多くの媒体で音楽を手がけ、2014年には是枝監督作品「そして父になる」で日本アカデミー賞音楽優秀賞を受賞。11月にはハローキティ40周年記念作品として2D/3Dで公開された人形アニメーション映画「くるみ割り人形」(増田セバスチャン監督作品)の音楽監督を担当。2015年映画「天の茶助」(SABU監督)テレビドラマ「廃墟の休日」(テレビ東京)の音楽を担当し、2016年には売上累計300万部を超える大ヒットアニメ「魔法使いの嫁」日本台湾ドイツ香港合作映画「ミスター・ロン」(SABU監督作品)両作品の音楽を担当し、後者はベルリン国際映画祭コンペティション部門に選出される。また2017年、映画[めがみさま]、アニメ[魔法使いの嫁]TV化の音楽を担当。
オフィシャル・サイト:http://junichimatsumoto.com/
 

 

 

付帯情報について

満車マーク
このマークがついている場合は、有料駐車場の満車が予想されますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。
また、このマークがついている日以外でも、有料駐車場が満車となる場合がございます。これらの場合、劇場利用のお客様以外の駐車はお断りすることがございます。ご了承ください。
託児マーク
このマークがついている催事は、託児サービスを行います。
託児方法及び料金などについては、事前に主催者にお問い合わせください。
入場料 障がい者割引マーク
このマークがついている催事は、入場料が障がい者割引になります。
詳しくは、県立劇場にお問い合わせください。
チケット取り扱いマーク
このマークがついている催事は、チケット、整理券を県立劇場でも取り扱っております。
U25割引マーク
このマークがついている催事は、公演日に満26歳に満たないお客様の入場料が割引になります。
[最終更新日:2018年9月21日]