熊本市生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修了。イタリアにおいて“第8回リッカルド・ザンドナイ国際コンクール”第3位、“第10回ティト・スキーパ国際コンクール”第1位入賞。平成14年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。 二期会オペラスタジオ第39期マスタークラス修了、修了時に最優秀賞及び川崎靜子賞を受賞。オペラ研修所第11期修了。文化庁在外研修員としてニューヨークへ、五島記念文化財団の助成によりボローニャ(イタリア)へ留学。 国内では、小澤征爾指揮“ドン・ジョヴァンニ”(ドン・ジョヴァンニ役)、“ジャンニ・スキッキ”(ベット役)に出演したほか、二期会“フィガロの結婚”(フィガロ役)、市川團十郎演出オペラ「鳴神」(鳴神上人役)で新国立劇場に出演。「第九」、「ドイツレクイエム」、「メサイア」等のソリストとしても活躍中。2008年、NHKニューイヤーオペラコンサート、NHK交響楽団「第九」に出演。2010年は佐渡裕指揮「第九」(大阪)のソリストを務めた。2003年、ウィーン国立歌劇場にデビュー後、8年間に渡り専属ソリスト歌手を務めている。マルチェッロ、レスコー、シャープレス、ベルコーレ、エンリーコ、アルフォンソ11世等の36役で300回以上の舞台に出演。エディータ・グルベロヴァ、アンナ・ネトレプコ、プラシド・ドミンゴ、レオ・ヌッチ等の世界一流の歌手と共演している。二期会会員、ウィーン国立歌劇場専属ソリスト。
桐朋学園大学卒業。同大学アンサンブル・ディプロマ修了。02年1月よりパリのシャトレ劇場でコレペティトゥーアの研鑚を積む。最近では主に室内楽や声楽の共演ピアニストとして演奏活動を行い、いずれも共演者から絶大なる信頼を寄せられている。また新国立劇場、二期会等でのオペラ公演の音楽スタッフとして数多く関わるなど多方面で活躍中。現在、二期会研修所ピアニスト、桐朋学園大学嘱託演奏員、新国立劇場オペラ研修所講師。