天草市民謡（牛深ハイヤ節・魚貫草刈り唄）全国大会

　第18回牛深ハイヤ節全国大会

　　　予選大会　　平成30年6月23日（土）　　　受付：11：00～12：00　　　開会：13：00～16：00

　　　決勝大会　　平成30年6月24日（日）　　　受付：  8：30～  9：00　　　開会： 9：30～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　審査発表：12：30　　　　　総合グランプリ決定戦：13：00～

　第4回魚貫草刈り唄全国大会

　　　予選大会　　平成30年6月23日（土）　　　受付：14：00～15：00　　　開会：16：00～19：00

　　　決勝大会　　平成30年6月24日（日）　　　受付：10：00～10：30　　　開会：11：00～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　審査発表：13：20～　　　　総合グランプリ決定戦：13：30～

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「牛深ハイヤ節」 天草市牛深地区に古くから伝わる民謡「牛深ハイヤ節」は江戸時代後期に帆船で賑わった牛深湊で生まれたと云われています。この唄は酒盛りの唄として船乗り達によって湊から湊へと全国に広まって行き、今、牛深ハイヤ節は全国津々浦々で唄い継がれているハイヤ系民謡の源流の唄として魅力を伝えています。 その「牛深ハイヤ節」を次世代へ普及、伝承、保存するために開催しています。

「魚貫草刈り唄」 天草市魚貫町に古くから伝わる「魚貫草刈り唄」は江戸時代後期から明治時代にかけて、長崎県島原からボラ漁に来る漁師と地域の女性との恋心と別れの辛さを草を刈りながら唄われていたようです。平成4年に旧牛深市の無形民俗文化財に指定され、今も地域の大切なふるさとの唄として唄い継がれています。そこで、次世代に普及、伝承、保存するために開催しています。