令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は、感染症上の位置付けが、5類感染症(季節性インフルエンザと同様)に変更になり、これまでの法律に基づく要請や制限が終了いたしました。
それに伴い、熊本県及び全国公立文化施設協会から基本的対処方針やガイドライン廃止等の対応方針が出されており、当劇場も、それに準じ、以下のとおり対応いたします。
令和5年5月8日
ご来館のみなさま
- 発熱や体調不良時はご来館をお控えください。
- 設置の手指消毒液、サーモカメラ、受付窓口等のアクリル板を撤去しました。
- ご利用できなかった、水飲み給水機がご利用いただけます。
- 館内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
※館内でのマスク着用は、3月13日から個人の判断を基本としています。混雑時や継続的に発声を伴う公演等、必要に応じて着用してください。
公演等の主催のみなさま
- イベント開催制限は終了しました。
- 熊本県立劇場の感染拡大防止チェックリストは廃止しました。
- サーモカメラは撤去しましたが、ご利用の際は貸出しますのでお申し出ください。
- 出演者やスタッフの方には、自主的な基本的感染対策を促してください。
施設利用料の取扱いについて
令和2年1月16日より継続しておりました新型コロナウイルス感染症発生に伴い県立劇場の利用を中止(キャンセル)した場合の施設利用料の返金につきましては、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、令和5年5月7日までの利用分をもって、当該取扱いを終了する事となりました。
※詳細につきましては、お問い合わせください。
熊本県立劇場 施設サービスグループ 096-363-2233
劇場の対応について
- 空調設備の定期的な点検に努め、適切な換気を行います。(当劇場は15分に1回、館内の空気が外気と入れ替わる空調システムを使用)
- 職員は、日々の体調管理に努め、発熱や体調不良の際は出勤を控えます。
※マスク着用は個人の判断を基本としていますが、必要に応じ着用いたします。
参照サイト
⇒ 【熊本県】5月8日から新型コロナウイルス感染症の5類変更に伴う県の対応について
⇒ 【全公文協】新型コロナの感染症法上の位置付け変更に伴う感染対策のご案内