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2018年9月2日(日)

第60回熊本県芸術文化祭オープニングステージ「邦楽」

流れゆく水、炎の躍動―熊本の大地によせて―

チケット発売中!

【関連企画は終了しました】
6月12日(火) 教えて!邦楽って何?~知れば楽しい伝統音楽の世界~

開催日

2018年9月2日(日)

開催時間

開場14 :30 開演15 :00

会場

熊本県立劇場演劇ホール 

入場料
(消費税込み)

【全席指定】
S席 2,000円
A席 1,000円
※25歳以下の方、障がいのある方は半額
※就学未満のお子様のご入場はご遠慮ください
[託児有り/有料・要事前申込]


U25割とは、公演日に満26歳に満たないお客様に入場料金の割引を行う制度です。

内容

「和楽器の貴公子」と称される尺八演奏家の藤原道山を音楽監督に迎え、従来の邦楽の概念を超えた魅力をお伝えします。

出演

尺八/藤原道山(熊本県芸術文化祭オープニングステージ音楽監督)
箏/LEO、渡部祐子、小路永和奈、松下知代
地歌/藤井泰和、福田栄香、藤本昭子
尺八アンサンブル「風雅竹韻」 ほか

進行/葛西聖司

プログラム

藤原道山/水の風景~WATER SCAPE~より
島田両造作詞、菊岡検校作曲/地歌「笹の露」
沢井忠夫/「焔」~十七絃独奏と箏群のための
大島ミチル/「大地へ」(第60回熊本県芸術文化祭オープニングステージ委嘱作品)ほか

チケット
取り扱い

熊本県立劇場 096-363-2233
熊日プレイガイド 096-327-2278
チケットドコサ 096-288-4635
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:115-924)
ローソンチケット 0570-084-008(Lコード:83231)
蔦屋書店熊本三年坂 096-212-9111

その他

主催
熊本県芸術文化祭実行委員会、熊本県文化協会、熊本県、(公財)熊本県立劇場
協力
熊本箏演奏者協会
後援
熊本県教育委員会、熊本市、熊本市教育委員会、熊本県文化懇話会、熊本県文化協会協力会、熊本日日新聞社、NHK熊本放送局、RKK、TKU、KKT、FMK、KAB、FM791
協賛
(公財)九州文化協会
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

お問い合わせ

熊本県立劇場 096ー363ー2233

託児の
ご案内

生後6カ月から小学校低学年までのお子様をお預かりする託児サービスを実施します。
【申し込み締め切り】8月31日(金)17:00まで
先着10人/お子さまお一人につき1,000円(税込み)

【お申し込み・お問い合わせ】
熊本県立劇場 096-363-2233

託児の詳細はこちら

ぴっころシートについて

ぴっころシート対象公演です。   ⇒ ぴっころシートについて

 

【協賛企業】

付帯情報

託児サービスを行います 公演終了後に臨時バス(有料、夜間のみ運行)が出ます 入場料が障がい者割引になります チケット、整理券を県立劇場でも取り扱ってます U25、公演日に満26歳に満たないお客様の入場料が割引になります

プロフィール

藤原道山(ふじわら どうざん)

藤原道山

 

伝統音楽とともに尺八の可能性を求めさまざまな音楽を追究。CD、映像作品等多数リリース。映画音楽、舞台音楽、音楽監修などさまざまな活動を展開。NHK「にほんごであそぼ」にレギュラー出演などのメディア活動、ソロのほか、ユニット活動も積極的に行う。東京芸術大学講師ほか後進の育成も力を注ぐ。
オフィシャル・サイト:http://www.dozan.jp/

 

 

 

LEO(箏)

LEO

 

本名:今野玲央
1998年横浜生まれ。9歳の時に箏と出会い、筝曲家カーティス・パターソン氏の指導を受ける。14歳で「全国小中学生箏曲コンクール」グランプリ受賞。16歳で「くまもと全国邦楽コンクール」最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。2016年「第23回賢順記念全国箏曲コンクール」銀賞受賞。2018年、MBS製作著作/TBS系全国ネット「情熱大陸」に出演。沢井一恵氏に師事。東京藝術大学在学中。

 

 

尺八アンサンブル 風雅竹韻(ふうがちくいん)

尺八アンサンブル 「風雅竹韻」は、藤原道山が若手尺八演奏家とともに作ったユニット。竹韻とは尺八の響き、そしてさまざまなに変化する優雅な風を起こすさまをイメージして名付けられた。
オープニングステージでは、メンバー6人が出演する。
工藤煉山、村澤寶山、田辺恵山、柴香山、長谷川道将、風間禅寿

 

 

熊本箏演奏者協会

1987年、箏曲の師匠、演奏家が流派を越えて結成。
定期演奏会『箏曲の祭典』、『全国邦楽ジュニアコンクール』の開催や『熊本お城まつり』での演奏など、結成以来伝統文化の継承や次世代の演奏者の育成を目指し、熊本の邦楽の興隆に資する幅広い活動を続けている。
現在23名の理事、約200名の会員が所属している。

 

 

熊本市立必由館高等学校和太鼓部

学校創立90周年の2001年度末に「和太鼓同好会」として発足。初代から受け継いできた「心をひとつに和」の精神のもと日々の部活動に励んでいる。
年間を通して熊本市主催の行事をはじめ、地域の夏祭りなど年間40回を超える演奏のほか、全国高校総合文化祭や日本太鼓ジュニアコンクール出場での入賞と、県下でも高い技術を持つ。

 

 

葛西聖司(かさいせいじ)

葛西聖司

 

古典芸能解説者。東京都生まれ、中央大学法学部卒業。
NHKアナウンサーとしてテレビ、ラジオのさまざまな番組を担当してきた。現在はその経験を生かし、歌舞伎など古典芸能の解説や講演、セミナーなどを全国で展開。執筆活動も続け著作も多い。

 

 

付帯情報について

満車マーク
このマークがついている場合は、有料駐車場の満車が予想されますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。
また、このマークがついている日以外でも、有料駐車場が満車となる場合がございます。これらの場合、劇場利用のお客様以外の駐車はお断りすることがございます。ご了承ください。
託児マーク
このマークがついている催事は、託児サービスを行います。
託児方法及び料金などについては、事前に主催者にお問い合わせください。
入場料 障がい者割引マーク
このマークがついている催事は、入場料が障がい者割引になります。
詳しくは、県立劇場にお問い合わせください。
チケット取り扱いマーク
このマークがついている催事は、チケット、整理券を県立劇場でも取り扱っております。
U25割引マーク
このマークがついている催事は、公演日に満26歳に満たないお客様の入場料が割引になります。
[最終更新日:2018年8月29日]