文化事業
文化活動支援事業
クラウディオ・モンテヴェルディ「聖母マリアのタベの祈り」
開催日 | 2019年8月12日(月) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開催時間 | 開場13 :30 開演14 :00 終演16 :00 | ||||||||||
会場 | 熊本県立劇場コンサートホール | ||||||||||
入場料 (消費税込み) |
【全席自由】 |
||||||||||
内容 | 熊本で今年結成42年の古楽アンサンブルグループ「葦」を中心に、九州はもとより国内外からも音楽とこの作品を愛してやまない人々が共に集い、二年の月日をかけて築き上げました。 指揮:ホアン・マヌエル・クィンターナ 「西洋で最も力強く壮大で崇高な音楽作品」と指揮者のクィンターナ氏が、音楽監督の野入氏は「演奏する度いつも不思議な癒しを感じる素晴らしい作品」と語るモンテヴェルディ作曲『聖母マリアの夕べの祈り』を取り上げる。バロック音楽の幕開けを飾った音楽史上記念すべき作品である。モンテヴェルディが初の宗教音楽を1610年出版した動機や初演の記録は一切が失われているが、彼の作品は時を超えて確立されておりその音楽は永遠への願いが込められた祈りである。本公演は熊本で結成42年古楽の演奏活動を続けてきたグループ『葦』を中心に国内外からヴェスプロを愛する人々が集い二年の歳月をかけて築き上げてきたローカルの力の発揮、これが私たちの文化ですと言える活動である。自然災害(地震)で傷ついた方々の心を音楽の持つ力で少しでも癒すことが叶い、根底に脈々とある熊本の豊かな文化に支えられた命、底力の確かな発露となればと心より願う。 |
||||||||||
チケット取り扱い |
|
||||||||||
お問い合わせ | グループ『葦』 096-381-5044(船方) |
||||||||||
付帯情報 | ![]() |
付帯情報について
上記「付帯情報」にマークが入っている場合、お読み下さい
- このマークがついている場合は、有料駐車場の満車が予想されますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。
また、このマークがついている日以外でも、有料駐車場が満車となる場合がございます。これらの場合、劇場利用のお客様以外の駐車はお断りすることがございます。ご了承ください。
- このマークがついている催事は、託児サービスを行います。
託児方法及び料金などについては、事前に主催者にお問い合わせください。
- このマークがついている日は、公演終了後に臨時バス(有料、夜間のみ運行)が出ます。
県立劇場→九品寺交差点→通町筋→桜町バスターミナル→熊本駅 行き
さくらカードをご利用いただけます。
- このマークがついている催事は、入場料が障がい者割引になります。
詳しくは、県立劇場にお問い合わせください。
- このマークがついている催事は、チケット、整理券を県立劇場でも取り扱っております。
- このマークがついている催事は、公演日に満26歳に満たないお客様の入場料が割引になります。