演奏家派遣アウトリーチ事業 について

演奏家派遣アウトリーチ事業とは、ホールでの演奏会や学校の体育館での音楽鑑賞会とは違い、音楽室やロビーなどで生の演奏を間近に聴いたり、音楽や楽器にまつわる話などを演奏家から直接聴く機会をつくることによって、音楽ファンを増やしていこうという事業です。

熊本県立劇場では、平成21年度からオーディションで選ばれた熊本県内在住や県出身の登録アーティストが、県内各地でアウトリーチ活動を展開してまいりました。平成29・30年度にアウトリーチに参加するアーティストを紹介します。
 

 

登録アーティスト

サクソフォン
村田貴洋(むらたたかひろ)

熊本県出身。文徳高校を卒業後、昭和音楽大学を経て、桐朋学園大学研究生修了。2013年渡米、研鑽を積む。サクソフォンを志垣美雪、武藤賢一郎、オーティス・マーフィーの各氏に、室内楽を新井靖志、福本信太郎の各氏に師事。第49回熊本県新人演奏会出演。
現在は全国各地においてソロ、室内楽の他、吹奏楽、オーケストラのエキストラなどの演奏活動を展開する他、指導者として、中学・高校での吹奏楽指導、個人レッスンにて後進の育成にも精力的に力を注いでいる。サクソフォン四重奏団オクサス テナーサクソフォン奏者。厚木楽器講師、玉名演奏者協会会員。
平成29・30年度 熊本県演奏家派遣アウトリーチ事業登録アーティスト。

 

サクソフォン
山﨑 明(やまさきめい)

平成音楽大学音楽学部音楽学科を首席で卒業また同大学音楽専攻科を学長賞を得て終了。 2009年熊本市制100周年記念人づくり基金の助成を受け渡仏。その後パリで5年間研鑽を積み帰国。第1回横浜国際音楽コンクール管楽器部門第1位。第53回西日本出身新人紹介演奏会に出演し、審査員満場一致でグランプリ、西日本音楽協会賞及び福岡県教育委員会賞受賞。第6回ナント国際サクソフォンコンクール第1位。第87回レオポルドベラン国際音楽コンクール室内楽部門第1位。第13回マルコフィオリンド国際音楽コンクール室内楽部門第2位。その他多くの演奏会等に出演し、また国内外のコンクールにおいても多数入賞。
また、ケルト音楽にも精通し、2015年3月22日に自身初のソロアルバム『Saxelt』をリリース。
現在平成音楽大学講師。