熊本の文化芸術の未来を、
ともに切り拓く仲間へ
熊本県立劇場は、2026年10月から約1年5か月間、耐震強化を目的とした特定天井改修工事のため休館します。
しかし、この期間は「休み」ではなく、劇場という枠を越えて地域へ飛び出す「大きな挑戦の期」です。
1982年の開館以来、私たちは熊本の文化の灯を灯し続けてきました。
これからは、施設運営に留まらず、人と人、文化と地域をつなぐ新たな役割を担います。
この変化の時代を楽しみ、自ら考え行動し、熊本の文化芸術の未来を切り拓いていく――そんな熱意ある「仲間」を待っています。
あなたの力で、地域に新しい価値を生み出しませんか?
公益財団法人
熊本県立劇場について
財団法人熊本県立劇場は、優れた舞台芸術を県民に広く提供し、県民の福祉および文化の向上に寄与することを目的に、昭和57年に熊本県によって設立されました(平成24年に公益財団法人へ移行)。平成18年に指定管理者に指定されてからも、豊富な経験とノウハウ、実績を積み重ね、開館以来40有余年にわたり県立劇場の運営を担っています。近年では県全体にわたる文化芸術の継承、創造、発信拠点、県内文化ホールの中核として大きな役割を果たしています。
中期運営方針
令和6年(2024)〜令和10年(2028)度
公益財団法人熊本県立劇場は、熊本県議会の議決により、令和6(2024)年度から令和10(2029)年度までの第5期の熊本県立劇場指定管理者として指定されました。 当財団は、公の施設としての劇場の管理運営を基本業務としながら、引続き県との連携の下に関係法令および熊本県立劇場運営方針を踏まえつつ、以下の4点を中期的な運営の基本方針として、取り組みます。
館長メッセージ
熊本県立劇場 館長 姜尚中
幕が上がる瞬間、私たちの挑戦もまた幕を開けます。
劇場は、単に作品を上演する場ではありません。表現者の情熱と観客の期待が交差する『感動の交差点』です。その最高の瞬間を裏から支え、形にすること。それが私たち『劇場人』の使命です。
舞台・音響・照明の技術から、企画、運営まで。一つの公演には、表からは見えない無数のプロフェッショナルの想いが詰まっています。私たちが求めているのは、資格以上に『舞台芸術が好き』で『誰かの心を動かしたい』という情熱です。
伝統を尊び、変化を恐れず、地域の文化を共に創り上げる。そんな未来の仲間を待っています。
あなたの感性とエネルギーを、県劇で発揮してみませんか。
最高のステージを、私たちと一緒に創り上げましょう。
仕事を知る
施設サービスグループ
総合案内・受付業務をはじめ、窓口対応、貸館対応、プレイガイド業務、施設利用受付、公演サポートなど、多岐にわたる業務を通じて、施設全体の価値を創り上げています。
貸館スケジュールの管理や施設使用料の収納といった運営業務も重要なミッションの一つ。利用者・主催者・来館者、それぞれの立場に寄り添いながら、スムーズで質の高い運営を実現しています。
ここで求められるのは、柔軟な対応力と高いホスピタリティ、そして全体を見渡す視点。
一人ひとりの仕事が、施設の印象を決め、体験の質を高めていきます。
舞台技術グループ
舞台照明・音響・機構の管理およびオペレーションを中心に、舞台空間のクオリティを支えるポジションです。
単なる機器の操作にとどまらず、舞台安全管理や設備・機器の点検・維持管理を通じて、すべての公演が安心して実施できる環境を構築します。
また、主催者との下見対応や事前打合せを通じて、公演の意図や演出を正確に理解し、最適な舞台演出へと具現化。現場で培った技術力と対応力が、そのままステージの完成度に直結します。
求められるのは、専門性だけではなく、状況に応じた判断力とチームワーク。
一瞬の演出を成功に導くため、細部まで妥協しない姿勢が、この仕事に必要です。
事業グループ
音楽、舞踊、演劇、伝統芸能――。
多彩な舞台芸術を通して、劇場と地域の新たな価値を生み出す仕事です。
公演やワークショップなど、文化事業の企画立案から制作、実施までを担当します。企画内容の検討、出演者や関係者の調整、進行・予算管理、広報、本番当日の運営統括まで、一つのプロジェクトを一貫して推進。多くの人と協働しながら一つ一つの舞台を創っていきます。
さらに、学校への演奏家派遣、子ども向けプログラム、障がいのある人もない人もともに参加できるワークショップなど、舞台芸術を社会に開く事業も担います。誰もが舞台芸術に出会える場をつくる、公共劇場ならではの役割です。
求められるのは、発想力と実行力、そして人と人とを結び、プロジェクトを前へ進める力。
企画を立ち上げ形にし、かけがえのない体験として届ける。そのすべてに関わることができる仕事です。
総務グループ
財団運営の中枢を担う存在です。
庶務・経理をはじめ、取引先(行政・民間)との折衝、各種契約、財務管理など、経営基盤を支える幅広い業務を担当します。
収入・支出の管理や予実管理といった経理業務に加え、人事労務や職員研修、マネジメントにも関わり、組織全体の成長と持続性を高めていきます。さらに、施設営繕や備品管理、修繕・維持管理など、現場の環境整備も重要な役割のひとつです。
また、広報や広報誌の制作を通じた情報発信に加え、県内公共ホールの中核施設として加盟館職員の研修を実施。九州管内、さらには全国の公立文化施設との連携を推進し、ネットワークの強化にも貢献しています。
求められるのは、正確性と調整力、そして高い視座。
組織全体を俯瞰しながら、確かな基盤を築いていき、未来を創造する仕事です。
- 1. 経営基盤を支える「正確かつ緻密な実務遂行力」
- 2. 多様な関係機関との連携を担う「調整力・コミュニケーション力」
- 3. 変化を捉え続ける「探究心と情報感度」
- 4. 組織と施設の未来を見据える「マネジメント力と広い視野」
働き方を知る
働きやすさと成長を支える環境づくり
私たちは、職員一人ひとりが安心して働きながら、専門性を高め、やりがいを持って活躍できる職場づくりを大切にしています。健康管理やライフイベントを支える福利厚生に加え、多様な研修制度を整備し、職員の成長を継続的にサポートしています。
充実した福利厚生・社内制度
安心して長く働ける環境を実現するため、さまざまな制度を整えています。
- 定期健康診断
- 退職金制度
- 慶弔見舞金
- 育児休業制度
- 介護休業制度
- 各種教育・研修制度
- 資格取得受験料一部負担制度
また、職員同士の交流を深めるため、全職員が参加する職員互助会を運営しています。
歓送迎会や忘年会・新年会、スポーツ大会、職員旅行などを通じて、グループを越えたつながりを育み、風通しのよい職場環境づくりに取り組んでいます。
学び続ける組織として
私たちは、文化芸術の振興を支える専門性と公共サービスを担う責任を果たすため、職員の能力開発に積極的に取り組んでいます。
接遇研修や業務マネジメント研修をはじめ、アートマネジメント研修、舞台技術研修、情報セキュリティ研修、公益法人会計研修など、職務に応じた幅広い研修を実施しています。また、AED・心肺蘇生研修やメンタルヘルス研修など、安全で健全な職場づくりに向けた学びの機会も充実しています。
さらに、他館視察研修を通じて先進事例や新たな知見を学び、日々の業務改善やサービス向上につなげています。
地域に貢献し、ともに成長する
私たちは、地域文化の発展と市民サービスの向上に貢献することを使命としています。その実現には、職員一人ひとりの成長と挑戦が欠かせません。
「人を育てることが組織の力になる」という考えのもと、安心して働ける環境と成長できる機会を提供しながら、職員とともに未来を創り続けます。あなたも私たちの仲間として、地域に新たな価値を生み出す仕事に挑戦してみませんか。
お問い合わせ
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